Spring Batch その1
今回からSpring Batchについて書いていこうと思います。
いろいろ試行錯誤して理解してきた状況なので
間違っていること、意味のないこと
が多々あると思いますので、ご容赦ください。
調査を通じて感じたこと
1. 学習コストが高い
日本語の公式ドキュメントが存在しないため、日本人の個人ブログ、英語の公式ドキュメント、本家StackOverflow、Spring Batchのソースコードを参考に調査していたのですが、このロジックはどこに記述するの?、えーーできないの?など、苦労が絶えませんでした。
今すぐバッチ処理が必要な場合は、純粋にmainメソッドからゴリゴリする方が早いかもしれません。
今すぐバッチ処理が必要な場合は、純粋にmainメソッドからゴリゴリする方が早いかもしれません。
2. Spring Batchの設計思想に合わせる必要がある
フレームワークなんてそんなモンでしょと納得するしかありません。
設計完了後にSpring Batchの調査を始める場合は、きっと苦労することになるでしょう。
設計完了後にSpring Batchの調査を始める場合は、きっと苦労することになるでしょう。
3. リトライが簡単
Spring Batchにリトライを簡単にする仕組みが実装されているので、リトライが簡単に実施できます。成功したところはスキップし、失敗したところから再開できます。